朝、普通に起床。
「朝のうちにシャワー入っていいよー」と言われてたので、
シャワーを浴びてさっぱりしたところで、レントゲン室へ。
背中に痛み止めの薬を流すためのチューブを入れてもらう。
チューブといっても細いテグスみたいなもので、
脊椎に沿って入れて、術後痛み止めの薬を常時注入するらしい。
背中に点滴。みたいな感じかな。
このチューブ入れるのが痛かったんだー。
ちゃんと麻酔してからやるんだけど、入ってく感じがわかるし、
時々『うっ』と痛くなる。
担当の医者(たぶん同年代)『んーーー、なんか手ごたえがあって、
こちらも困惑気味です。痛かったら言ってね』って。
いい男だったから許す(笑)

チューブ挿入してから部屋へ戻り、点滴開始。
手術まで時間があるので、
DVD鑑賞(ぼくたちと駐在さんの700日戦争)。
手術は2時からなので、12時頃旦那到着。
病室で使ってるベッドごと移動するので、
1時に全裸でT字帯のみになって布団で待機。
肩に少し眠くなる注射をされて(筋肉注射だから痛い!!)、
うとうとしているうちに移動。(この辺ぜんぜん覚えてない)
手術台に移されたときのことはほんのり覚えてるけど、
その後は本格的な麻酔が入ったので記憶なし。

【術後】
部屋に戻ってきてどのくらいしてからかはわからないけど、
うっすら目が覚めて、ダンナと少し会話。
2~3言話して寝て。の繰り返し。
痛み止めが効いてるから痛くはないけれど、
体が思うように動かせなくてそれがつらい。
ダンナが帰った19時くらいからテレビを観たりして過ごす。
右手は普通に動かせるからね。

左肩がずしっと重い感じで、左腕にも力が入らないので、
寝返りも打てず、夜中なんども目が覚めた。
看護士が様子を見に来たりってのもあったけど、
体勢が変えられないので腰がだるーくなって、
しかもカテーテル入ってるから、妙な残尿感が気になって。。。
あー、膀胱炎のときみたいでホントいやだった。

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