羊蹄山自然公園真狩野営場　1日目

堅苦しい名前だなー（苦笑
というのも、昔からあるし、学校行事とかでも使われているからなのかもしれないねぇ。
ってな訳で、小樽で映画を観てから行きやすい場所として、今回はコチラにお世話になりました。
　
調べたところ、テントサイトに車を乗り入れられるので、
荷物運びが楽なのがココを選んだ一番の理由。
　
だけど、ココを選んで本当によかった！
テントサイトは広くてきれいだし、キャンパーのマナーもいいし、
とってもすごしやすかった！！

ただ、ブヨや蚊が多くって、ダンナはさされまくってたけどね。
でも、虫が多いことがマイナス評価にはならないので、
ダンナともどもとっても気に入りました。
　
夕方前には、じじばばも遊びに来てくれて、途中で採ってきたという笹の子を焼いて食べたり、虫よけグッズを一式借りたり（うちも持ってきてはいたけれど、チェックミスで不足していた）、ばばが退屈してる息子たちと遊んでくれたりと、とっても助かった！
そうそう！ばばたちが来てくれた理由のひとつが、テントの補修。
前回、新品のテントに穴を開けてしまって（ロープを張りすぎて、縫い目がほつれてしまった）、そこをばばが持っていたソーイングセットでちくちくっと縫ってくれておしまい。
すばらしーーー！！
もう、どこがほつれていたのか判んないくらいだよ！
ありがとう〜〜♪
　
日が傾いてきた頃に、じじばばが帰っていったので、
私たちも本格的に夕ごはんへ。
が、お菓子とか食べてた息子たちは、やっぱり大した食べなかったよ。

それよりも、隣のテントの男の子がとってもうちの息子たちと遊びたそうにしてたので、思い切って声を掛けてみた。
大きく見えたけれど6歳（年長さん）とのことで、息子たちとも意気投合。　
お互い持ってきたオモチャを使いながら、野球をしたりサッカーをしたり。
うちのムスコたちもすぐに飽きたりで退屈しがちなんだけど、その子は一人っ子のせいかなおさら退屈してたみたい。
（うちと違って、その子はお父さんが時々キャッチボールしてくれたりしてたけれど、やっぱり子供は子供同士が楽しいよね）
　
結局、暗くなって花火も一緒にやって、『おやすみ、またあしたあそぼうね』って約束するくらい仲良しになってたよ（笑。
　
午後たっぷり遊んだので、息子たちはあっというまに撃沈。
ワタシたちは焚き火を見ながら少しおしゃべりして就寝。
　
天気が良くってホントによかった〜。