夕べお風呂に入ったときに、息子?のおなかにまたブツブツが出てたので、またとびひだと思って小児科へ。鼻水も出てたからついでにその薬ももらった。
塗り薬はまだ家にあるから今回は抗生剤と鼻水の薬と胃腸薬。
薬剤師さんはただの風邪だと思ったみたいで、『熱は高いんですか?』とか『のど赤いって言われました?』ってあれこれ聞いてくる(笑)。
すんません、まーた とびひなんです。

病院が終わったら、隣の市でやってる『アンティークマーケット』へ。
ばば(実母)も誘って行ってみた。

ら!!
駐車場に見たことのある車が・・・!
偶然、義父母も来ててびっくり。
義父母はもう、見終わったところだったので挨拶だけして会場へ。
あまり広くない会場で子連れというのは結構辛いからばばとダンナに息子たちを預けてしばし物色。
いいな。と思うものもあったけど、安いものではないから眺めるだけ。
手作りお菓子のブースでシュークリームとオレンジのカップケーキ、
それとダンナにアップルパイを買った。

お昼が近かったから、いとこの家のすぐそばにあるラーメン屋へ。
札幌で一番(?)有名なラーメン屋のような感じで、でもそこよりは油も味も控えめでとってもおいしかった♪店員さんも感じが良かったし。で、もちろんゴチになった(笑)。

ばばを街まで送ってから、ゆなたちは一路登別へ。
『登別へ行く』とばばに話したら、『病み上がりなのに?』って言われてダンナは、
『リハビリのためにドライブに行く』ってさ(爆)
ははは、物は言いようだね。

登別温泉は別名地獄谷と呼ばれていて、
温泉地のあちこちに鬼の像があったりする。
で、温泉街には閻魔大王がいて、年に一度 釜のふたが開いて、鬼を引き連れて行脚するというお祭りがあるのだ。

鬼・閻魔大王 どれも息子?の嫌いなもの・・・
コレを見せて、悪いことしたら『閻魔様が来るよっ!!』って脅すのにはいい素材なのだ。

お祭り自体は7時からなのについたのは4時半過ぎ・・・
沿道には屋台もたくさん出ててそれなりに楽しめるけれども、実はそんなにおなかがすいてない・・・
だからそんなに広くない温泉街を息子たちの歩調で何度も行ったり来たりして時間をつぶしながら、おなかもすかせて、一番おいしそうなものを物色(笑)。
ゆなはいつもの『ドネルサンド』、ダンナは『地鶏の炭火焼』息子たちはなぜかセブンイレブンのフランクフルト(笑)。
それからお土産に手作りの笹かまぼこ。コレがまたうまいんだー。温泉まんじゅうも作ってる店なんだけど、買い物をするとまんじゅうを一個おまけしてくれるのも嬉しい♪

一通り済んだら適当な場所をキープするためにしばし縁石に座ってじっと待つ。
そのうち太鼓演奏が始まって、鬼のみこしが練り歩き、『登別地獄ばやし』に合わせて仮装行列が踊る。

さぁ、メインの閻魔大王が・・・
と思ってたら、『コレから抽選会を行いますので・・・・』と言うアナウンス。
閻魔大王が出てくるまではあと30分くらいありそう。。。
息子たちももう眠そうだから、道が混む前にとも思って家に帰ることにした。

息子たちはあっという間に夢の中。
ゆなもこの後に備えて寝ようと思ってたのに、ダンナが車に積み込んだDVDプレイヤーでボウイのライブなんて観てるもんだからちっとも寝られやしなかった(笑)。
ちょっとおしゃべりしてたら家に着いちゃう距離だしね。

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