うれしい日

2004年5月24日 息子たち
今日は息子?のたんじょうび。

息子?の乳児保育園は息子?も2歳までいたところ。
朝、部屋に入るとちょうど息子?の最初の担当の先生がいた。

『○○○(息子?)〜、◇●先生に教えてあげなよ』と言うと
照れくさそうに「きょうね〜、おたんじょうび〜」
小さい頃から息子?を知ってる他の先生も一緒に喜んでくれた。

自分の保育園に行ったときも、ちょうど玄関番が担当の先生だったので
『言っておいで』と背中を押したけど、
他のお母さんや子どもと話してたりで、3回くらい先生の背中に小さく消えていった(笑)。

やっと言えると先生は紙粘土で作った『お誕生日バッジ』をくれた。
ハートのクッキー型で抜いてあって、たくさんのビーズが埋め込まれている。
昨年の年長さんが卒園制作の一環で作ったもの。
これを胸につけてもらって園庭へ。

そこでもちょうどもう1人の担当の先生がいて、「おたんじょうびなの」と報告。

ずっと照れてたけど、とっても嬉しそうだった息子?。
明日は園でのおたんじょうび会。
大きな声でお返事できるかな?

+++

お誕生日バッジを大切そうに胸につけて帰ってきた息子?。
夕ごはんのとき、『はじゅしゅの』と言ってきた。
『よごれたら こまるもんね』だって。
息子?の手の届かないところにおいて、ごはんを食べていると
ダンナが帰ってきた。

 『とうちゃん みてこれー!!』「これなぁに?」
 『おたんじょうびなの』『せんせーもらったの』「よかったねー」

ダンナも嬉しそうでよかったよかった。

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